I Am Sober、Nomo、Quitzilla、Reclaim の比べ方
回復支援アプリを比べると、毎日の誓い、時計、節約額、つまずき前後の記録というように、支え方がかなり違います。
Reclaim は、このサイトを運営する KintsuLabs の自社製品です。ここでは順位を付けません。公開されている機能と、どの場面を支えやすいかに絞って見ます。
まず足りない支えを一つに絞る
| アプリ | 公開情報で見える重点 | 合いやすい場面 | 選ぶ前に見ること |
|---|---|---|---|
| I Am Sober | 禁酒・禁欲日数、節目、毎日の誓い、コミュニティ | 毎日の儀式と同じ目標の人が必要 | コミュニティ、プライバシー、有料機能が自分に合うか |
| Nomo | Sobriety clock、共有時計、支え合う相手、リセット通知、チップ、ロック | 信頼できる相手と記録を共有したい | 共有や通知が支えになるか、負担になるか |
| Quitzilla | 習慣カウンター、節約額、目標、報酬、日記、統計 | お金や数字を見ると行動を戻しやすい | 強い衝動の場面で、記録と報酬だけで足りるか |
| Reclaim | チェックイン、気分、きっかけ、再発時の状況、SOS 4-7-8 呼吸、AIコーチ、金継ぎランク | 難しい日のあとに、気分・きっかけ・次の一手を残したい | 治療プログラムではなく自己記録ツールでよいか |
表は公開情報に基づきます。ストアの表示、価格、機能、プライバシー説明は変わることがあります。選ぶ前に現在のページを確認してください。
大事なのは、つらい一時間に何が起きるか
続いた日数を見失いやすいなら、カウンターは役に立ちます。孤立しやすいなら、コミュニティが助けになることがあります。安全な相手がいるなら、共有機能が合う場合もあります。お金の損失がはっきりしている習慣なら、節約額が目印になります。
問題は、つまずいた後、チェックインを忘れた後、衝動が何度も戻る時です。タイマーをリセットするだけでは、時間、場所、気分、きっかけ、翌日の安全策が残らないことがあります。
Reclaim は、チェックイン、気分スコア、きっかけタグ、日記、SOS 呼吸、再発時の記録を残す方向のアプリです。パターンを見直したい人には合います。臨床的な治療の代わりにはなりません。
一週間だけ試してから決める
ひとつの困りごとを選び、その困りごとに対して一週間試します。
- 毎日の儀式が必要なら、誓いやチェックインを見る。
- 誰かの支えが必要なら、共有や支え合い機能を見る。
- やる気の目印が必要なら、節約額、目標、報酬を見る。
- つまずき後の状況を残したいなら、隠さず記録できるかを見る。
見た目で乗り換えるより、その一番崩れやすい瞬間が変わるかを見るほうが安全です。
アプリに任せすぎない場面
ここで挙げたアプリは、医師、治療者、救急窓口、薬物療法、専門的な治療計画の代わりにはなりません。危険な離脱症状、過量摂取のリスク、自殺念慮、危険な酩酊、自傷リスク、自分だけでは止められない再発がある場合は、専門家や地域の緊急窓口を優先してください。
難しい日のあとに正直な記録を残したいなら、Reclaim が合うかもしれません。コミュニティ、支え合う相手、お金の目印が主な課題なら、ほかのアプリのほうが合う場合があります。
情報源
確認日:2026年6月9日。